【事例紹介】大阪けいさつ病院に「Beacapp Here Hospital」を提供
株式会社ビーキャップは、大阪けいさつ病院に屋内位置情報サービス「Beacapp Here Hospital(ビーキャップヒアホスピタル)」を提供しました。
新病院の開院にあわせて業務環境を刷新した同院では、PHSからiPhoneへの切り替えを実施。院内の医療機器の探索時間を減らし、より効率的な業務運営を実現するため、「Beacapp Here Hospital」の導入を決定しました。
医療機器の所在をリアルタイムで可視化することで、これまで「探すのに時間がかかっていた」という現場の課題を解決。スタッフの業務効率向上に貢献しています。
【導入概要】
✅ 導入先:大阪けいさつ病院
✅ 対象:医療機器の位置管理および院内業務支援
✅ 導入背景:PHSからiPhoneへのリプレイス(1,800台)に伴い、医療DXを推進
✅ 導入サービス:Beacapp Here Hospital
✅ 活用目的:医療機器の探索時間削減、業務効率化、スタッフ間のスムーズな連携
【Beacapp Here Hospitalの主な特長】
✅ 医療機器のリアルタイム可視化
✅ スマホとビーコンを活用(専用端末不要)
✅ クラウド上のマップで所在を一目で把握
✅ 探すムダをなくし、医療従事者の負担を軽減
✅ 勤務実態の可視化・労務管理への応用も可能
ビーキャップでは今後も、大阪けいさつ病院のスマートホスピタル構想の推進を支援していきます。
また、患者の安全性向上やスタッフ間の連携強化、徘徊防止など、医療現場が抱えるさまざまな課題の解決にも取り組んでまいります。
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ビーキャップ、大阪けいさつ病院に「Beacapp Here Hospital」を提供(PR TIMES)