WeWork 日比谷移転に伴い、社員の出勤確認や所在地の確認などに活用
【 事業内容 】
移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
利用者数
1,500名
検知エリア数
150箇所
ビーキャップ社のBeacapp Hereを検討されたきっかけを
教えてください。
ソフトバンクでは常に新しい働き方に挑戦し続けており、AI、RPA、IoTを積極的に導入しています。更なる事業拡大を目指して、2018年7月に1,000人規模でWeWorkを活用することが決まり 、よりフレキシブルな環境にするためにフリーアドレスにいたしました。どこでも働ける環境により効率化が図れる一方で、現場からは「対面での社内コミュニケーションは極めて重要なので、誰がどこに座っているか可視化できる仕組みが欲しい」とのリクエストがありました。
導入してから従業員様の評判はいかがですか?
便利という声が一番多いですね。 WeWorkの複数フロアを利用していますが、相手の居そうな場所まで移動しなくてもアプリで所在が簡単に確認できるので、 とても便利です。また、弊社には関東圏内に数カ所サテライトオフィスがあるのですが、そこにもビーコンを設置することにより、部下がどこで働いているか分からなくなる、という漠然とした不安を解消することにも役立っています。
Beacapp Hereを利用する具体的なシーンを
教えてください。
月曜朝一に決まって使っています。弊社はフレックスを採用しているので、課長の私としてはメンバーの出勤状況を確認するのに利用したりしています。