

「人の動きが見えれば、もっとおもしろいことができる」
Beacapp Hereの位置情報データと、
大気社が生み出す新たな可能性
利用者数
約20名
検知エリア数
約60箇所

技術開発センター長 大野 裕二 様
技術開発センター 開発1課長 今若 直征 様

Beacapp Hereを導入したきっかけを教えてください。

大野様(以下、「大」):技術開発センターが3棟に分かれており、「誰がどこにいるのか分からなくなると困るな」と思ったのがきっかけでした。そこで、屋内位置情報が分かるサービスを探し始めました。
また、「専用のデバイスを持たせずに済むこと」も重要でした。当社では社用スマホを支給しているので、それを活用できるシステムが理想的でした。以前、入退室のために鍵を何本も持ち歩いていたことがあり、それがかなり面倒だったんです。「また新しいデバイスが増えるのはちょっと……」という懸念があったので、スマホにアプリを入れるだけで使えるBeacapp Hereは導入しやすいと感じました。
さらに...
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数あるサービスの中でBeacapp Hereに決めたポイントを教えてください。

今若様(以下、「今」):最大の決め手は、既に社用で支給されているiPhoneをそのまま活用できることでした。専用のデバイスを持ち歩く必要がなく、アプリをインストールするだけで運用できる手軽さがありました。他のシステムでは...
導入時にユーザーから受け入れてもらえたきっかけや理由はありますか?導入時に工夫されたことはありますか?

今:導入の各段階で、しっかり説明をすることを意識しました。
最初の説明では、「便利だから使おう」という話だけではなく、「技術開発センターとして、新しい技術を試すための実験検証の一環だから、ぜひ協力してほしい」と伝えました。ただの管理ツールではなく、自分たちの開発にも活かせる技術だと説明したことで、納得してもらいやすくなったと思います。
トライアルの段階では...
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今後Beacapp Hereを活用してやってみたいことはなんですか?

今:今後は、位置情報を「部屋単位」ではなく「ゾーン単位」で取得し、データの活用範囲をさらに広げていきたいと考えています。たとえば、同じ部屋の中でも、特定のエリアに人が集中していることが分かれば...
Beacapp Hereを使用して満足されていますか? 他社に薦めたいと思いますか?

今:管理者の立場から見ると、Beacapp Hereを導入したことで、「誰がどこにいるのか」をすぐに把握できるようになり、業務の効率化につながっています。特に、開発チームのメンバーはそれぞれ個別のプロジェクトを担当しているため、「どのエリアで作業しているのか」が分かることで、コミュニケーションを取るタイミングを調整しやすくなりました。特に...
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