導入企業インタビュー
株式会社トランザクション
雑貨製品の企画・生産(委託)・販売
株式会社トランザクション

「このフロアのここに○○さんがいる」
Beacapp Hereでフロアを超えた
スムーズなコミュニケーションを実現

利用者数

200(登録数は約500名)

検知エリア数

110箇所

導入担当者インタビュー

総務部 マネージャー 石川 誠 様

総務部 酒井 里緒 様

Beacapp Hereを導入したきっかけを教えてください。
導入する前にどのような課題がありましたか?

石川様(以下、「石」):「人を探す時間」を減らしたいと考えていました。

当社はグループ会社を含め複数のフロアに分かれており、スケジュール共有だけでは居場所が分からず、何度もフロアを行き来することが多く非効率だと感じていました。

特に営業担当は外出や打ち合わせが多く、「探しに行ったのに不在だった」という...

Beacapp Hereの導入で、どのような効果を期待していましたか?

石:とにかく「人を探す時間を減らしたい」というのが一番の目的でした。誰がどこにいるのかがすぐにわかれば、無駄な移動が減って業務がスムーズに進むんじゃないかと期待していたんです。

また、会長は直接会って話すことを大切にしていて、日頃から各フロアを回ることが多いのですが、話したい相手がどこにいるのかわからず...

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Beacapp Hereを導入したとき、社員の反応はどうでしたか?

石:導入自体はスムーズに進んだと思います。最初は、「自分の居場所が常にわかるのってどうなんだろう」と抵抗を感じる社員もいました。特に「GPSで監視される?」とか「トイレも記録される?」といった声もあったのですが...

社員が積極的に利用するようになったポイントや定着のための工夫はありますか?

石:「誰がどこにいるか知りたい」というニーズが強かったフリーアドレスの部署が積極的に使い始めたことで、他の部署にも広がっていきました。

酒井様(以下、「酒」):設定ミスで検知されないことを防ぐため、導入当初から「正しく設定してくださいね」と周知しました。現在も...

Beacapp Hereをどのように活用していますか?

石:主に、フロアをまたぐ移動の無駄をなくすために活用しています。このビルにはグループ全体で約300人が在籍していますが、Beacapp Hereの検知対象をフリーアドレスの社員や外出の多い営業職などに限定し、必要な人だけの居場所を把握できるように運用しています。固定席の社員まで可視化する必要がないため、業務に支障なく効率的な見える化が実現しました。その結果...

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よく使う機能や、特に便利だと感じる点を教えてください。

酒:電話番号を登録しておけば、ワンタップで電話をかけられるのが便利ですね。社内のポータルサイトにログインするより早く連絡が取れるので、電話をかける手間が大幅に減りました。

石:会議室の施錠管理にも活用しています。当社の2階には会議室があるのですが、普段は人が常駐していないので、終業後に誰もいなくなったタイミングで施錠する必要があるんです。しかし...

新入社員キャンペーンはいかがでしたか?

酒:キャンペーンの影響もあり、新入社員が積極的に活用していました。最初は使い方に戸惑う人もいましたが、ランキング形式で利用状況が可視化されたことで、「もっと使おう」という...

Beacapp Hereを導入して、満足していますか?

石:導入して良かったと感じています。相手の居場所がわかるのは大きなメリットで、無駄な移動が減り業務がスムーズになりました。

また、導入後のアフターフォローがしっかりしているのも安心感があります。機能の説明や...

他社に薦めるとしたら、どのような点を強く推しますか?

石:一番の魅力は、社内のメンバーの居場所をリアルタイムで把握できることです。特に、フロアをまたいでコミュニケーションを取ることが多い会社や、フリーアドレスを導入しているオフィスでは...

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