Beacapp Here Hospital 療現場向け

ビーコンとスマートフォンで
在院時間を自動で
データ化・勤務表出力

医療従事者の正確な労働時間の把握と
働き方改革をビーコンで実現!

JoinとBeacapp Hereが連携, JoinWork 提供開始

Beacapp Here Hospitalは、ビーコンとスマートフォンを利用して、病院内の行動データを分析、活用ができるクラウドサービスです。医師の勤怠記録や看護師の業務量調査、医療機器の所在データの分析が可能となり、業務の効率化に貢献しています。

Beacapp Here Hospitalの
特長

  • 1

    医師の打刻不要で
    労働時間を自動収集

    タイムカードによる打刻行為なしで勤怠記録可能。

  • 2

    専用Windows
    アプリで
    勤務表出力

    毎月の出退勤時間と滞在場所を表示、在院時間をデータ化可能。

  • 3

    蓄積された行動データを
    分析・レポート出力

    グラフで勤務時間の内訳、日別勤務時間が見える化可能。

  • 施設のマップ上に、
    利用者ごとの導線を可視化

  • 場所ごとの利用度を
    時間帯ごとに可視化

  • 導入コストを抑え、
    早期での導入

*ビーコンによる位置情報の把握については、
精度を100%保証するものではありません。

このような問題を
Beacapp Here Hospitalが
解決します

  • 医師の労働時間把握

    医師の打刻率が低く、勤務実態を把握できていない。中抜けの時間や、勤務時間と自己研鑽の時間の区別が難しく管理できていない。

  • 医療従事者の居場所把握

    医師や看護師の居場所を把握したい。
    定期的に行動データを分析して業務量を調査したい。

  • 医療機器の場所把握

    医療機器が院内のどこにあるのか、所在場所を把握したい。
    棚卸し作業を効率化したい。

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ビーコンを使った
独自の位置情報判定機能を搭載

ビーコンとは、Bluetooth Low Energy(BLE)の信号を1秒に数回、半径約30mの範囲内に発信する端末のことです。ビーコンを配置したエリア内にBecappHereのアプリをインストールしたスマートフォンがBLE信号を検知すると、独自のアルゴリズムで利用者の位置情報を判定することができます。

工事不要の
かんたん導入!

Beacapp Here Hospitalなら
コストを抑えた
スピーディーな導入が可能です

検討から最短2ヶ月で運用開始!
  • STEP1

    マップ準備

  • STEP2

    現地調査ビーコン
    設置個数確定

  • STEP3

    ビーコン
    設置作業
    検証

  • STEP4

    アプリ
    インストール
    運用開始

VOICE 東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 様
からのコメント

東京慈恵会医科大学附属病院では2015年から業務用端末としてスマートフォンを利用しており、積極的に情報発信を行うなど医療現場へのIT化に貢献してまいりました。株式会社ビーキャップと行った共同研究ではこれまで十分には可視化できていなかった勤怠情報が、ビーコンにより現場にデータ収集の負担をかけない形で可能となり、医療人材を過労等から守っていくうえで重要な一歩が踏み出せたと考えております。

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