ビーコンの他、様々なセンサー試してます！ - Beacapp Here(屋内位置情報サービス)

こんにちは！営業担当のガッキーです。久しぶりにブログ書かせて頂きます。

サービス開始から早５年。ビーコンがいろいろなところで活躍してきていますよね！他社様もO２Oだけでなく、工場やオフィスなど業務利用にも取り組まれるようになり様々な事例が毎日創出されています。当社もお客様のいろいろなユースケースに日々、果敢にチャレンジしております。

最近、お客様のご要望も高度化して参りまして、案件によってはビーコンと人感センサーや存在検知センサーを組み合わせたご提案をするケースも増えてまいりました。

ビーコンはガラスを透過してしまう性質があり、会議室の壁面の性質によっては電波が会議室外にまで到達し、正確な利用率が取得できないケースがあります、また、iPhoneがビーコンを検知するタイミングに若干のバラツキがあり、会議室などの満空情報を取得する、など高いリアルタイム性が要求されるユースケースでは若干のタイムラグが発生することがあります。

表の通り、そのビーコンの特性を補完することができるのが人感センサーや存在検知センサーとなります。

センサーも給電の必要性などがネックになっていましたが、オプテックス株式会社様のセンサーではEnoceanというエナジーハーベスト技術を活用した無線規格を採用したセンサーがあり、電池交換なしで５年以上耐用できるセンサーも登場しております。