ジェナのゴリラこと、大野です!
この度、Beacapp Hereのページ内にてブログを掲載することが決まりました!!
隔週でブログを更新していきたいと思いますので閲覧して頂ければ嬉しいです(^ ^)
第一弾としてBeacapp Hereで活用できるBeaconのスペックについて掲載致します。
弊社では下記のPinmicro社が販売している、Beacon Cardを標準としてBeacapp Hereで現在は活用しております。(※iBeaconの規格であれば基本的にはどのBeaconでも活用可能です。)
今回はこのBeaconの耐久性を調査してみました。
最初に言っておきますが、Beaconメーカーさんを疑ってるわけではないのですから!
ただ実際に耐えられるか確かめたいというただの好奇心です。
良く説明書や仕様書に書いてある、耐久温度について実験してみました。
平均的な動作保証温度が−40℃〜+80℃なのですが、実際なかなか上記の環境の中で利用する機会はないですよね?
身近で、試せる環境として僕は冷凍庫に1ヶ月2種類のBeaconを入れてみました。(因みに、冷凍庫は−12℃〜−20℃のようです。)
利用したBeaconは以下の2種類です!
電波チェックアプリで電波が出てることを確認っと。。
自宅の冷凍室に入れてみました!
(余計なものが写っていてすみません。。)
・・・・・・・・・・・1ヶ月後。。。
ガンガンに冷えてます。。
壊れちゃってないか、不安でしたが電波を見てみると。。。。
電波出てました!
検証結果、1ヶ月間、−20℃近くの環境下でもBeaconは稼働しますね!
Beacapp Hereに適応できるBeaconを検証結果や、その他Beaconに纏わるネタを掲載していきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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