1フロアのフリーアドレス化に伴い
コストパフォーマンスと柔軟性に優れた
Beacapp Hereを採用
利用者数
300名
検知エリア数
30箇所
宮城ソリューション営業部/エリアソリューション営業2グループ
金野 優一 様
宮城支社においてBeacapp Hereの導入を検討した背景を教えてください。
2021年9月にオフィスのリニューアルと、社内実践をお客様に向けて発信する場であるViCreA(ヴィクレア)*という空間のリニューアルを合わせて検討する中で、5階フロアの1フロアをフリーアドレス化することに決まりました。
上記リニューアルの動きに伴って、在宅勤務やフリーアドレス化を明示的に見えるソリューションを探していました。
また、リニューアルする目的の中に「出社率を50%に抑えよう」という目標があったので、在席している位置の確認もそうですが“5階にどれくらい人がいるのか”といったフロアごとの出社率が見えるソリューションを求めていました。
出社率に関しては、Beacapp Hereの標準メニューにはなかったのですが、カスタマイズ対応がすぐにできるという点について他社ソリューションよりも柔軟性がありました。
今ではBeacapp Hereのフロア画面や出社率ダッシュボードを見て、例えば「5階にちょっと人が多いので3階で仕事をしよう」といった活用もしています。
宮城ソリューション営業部/ワークプレイス営業グループ
志賀 友美 様
今後どのようにBeacapp Hereを活用していきたいか、
また、社内で推進していきたいか、考えをお聞かせください。
宮城支社での活用については、元々手作業で集計して発信していた出社率等の情報を自動化・簡略化したいという思いがありました。しかし行動ログを使っていることを前面に出すと従業員を監視されているイメージが出てしまうので、そこまで踏み込めていないのが現状です。
今も活用しているお帰り通知機能や新しく追加されたTeamsチャット機能など、Beacapp Hereに搭載されている様々な機能を今以上にもっと活用していけたら、「ログを使った情報発信」ということ自体に抵抗が無くなってくるのではないかと思います。
社内での推進については...
導入企業インタビュー全文はこちら
リコー様が取り組んでいるワークスタイル変革へのチャレンジLiveOffice「ViCreA」
https://www.ricoh.co.jp/sales/liveoffice/