フリーアドレスでの所在地確認を目的に導入。
在宅勤務・中途採用が多くても “顔と名前”が
分かる環境に
利用者数
1,000名超(3拠点の合計)
検知エリア数
300箇所
まず、Beacapp Hereの活用を始めた狙いや、導入決定までの経緯についてお聞かせください。
宇田川様(以下「宇」):リアルタイムに社員の居場所を確かめる方法として、2022年10月からBeacapp Hereの活用を始めました。私たちが勤務するトヨタ自動車の名古屋オフィスでコネクティッドカンパニーが利用しているフリーアドレスの2フロアを皮切りに、現在は東京の大手町オフィス、愛知県豊田市の本社を加えた合計3拠点で導入しています。
天野様(以下「天」):コネクティッドカンパニーでは、コロナ禍でリモートワークを取り入れた新しい働き方に変化した中、2020年6月からフリーアドレスを採用してきましたが、2022年10月のオフィス再編を機に、これまであった部署間の境界をなくし、どの部署の誰もがどこに座ってもよいフリーアドレスを採用...
導入企業インタビュー全文はこちら
Beacapp Hereの、現在の活用状況をうかがえますか。
天:社員各自のスマホにBeacapp Hereアプリをインストールして使っているほか、パソコンからWebブラウザでBeacapp Here を利用でき、さらにグループウエアと一体化したMicrosoft Teams版アプリで利用できるようにしています。
オフィスに加え...
導入担当であるお二方以外からは、Beacapp Hereにどういった反応がありましたか。
天:期待したとおり「特に何もしなくても自分の居場所がすぐ反映されて便利」という声がたびたび寄せられており...
今回、離れた3拠点への導入をわずか2カ月で完了できた理由は何でしょうか。
宇:オフィス出社率が半数に満たない中、フリーアドレスの3拠点は「どこに誰がいるか、すぐ分かる仕組みがほしい」という思いを....
導入企業インタビュー全文はこちら
最後に、今後の展望についてお聞かせください。
宇:フロア全体を自由に行き来できるフリーアドレスと、相手の居場所や名前がすぐ分かるBeacapp Hereのおかげで私自身、それまで話したことがなかった他部署のメンバーとの交流が増えたのを実感しているので、今後さらに導入範囲を広げ、社員間の交流を増やしていけたらと思っています。
天:特に操作をしなくても、フロアにいる全員の居場所が自動的に・リアルタイムで分かる Beacapp Hereのメリットを、将来的には災害など有事の際の迅速な対応にも役立てられたらと考えています。私たちが導入を決めた後も便利な追加機能のリリースが相次ぎ、できることや用途が広がってきたので、今後の進化にも期待しています。
導入企業インタビュー全文はこちら