導入企業インタビュー
シオノギヘルスケア株式会社
製薬業
シオノギヘルスケア株式会社

「ちょっとした会話」で業務がスムーズに進む。
探す時間が消えたオフィス。86%が効率化を実感

利用者数

150

検知エリア数

79箇所

導入担当者インタビュー

経営企画本部 DX企画グループ グループ長 
坂口 聡 様

経営企画本部 コーポレート管理部 総務法務グループ 
上田 亮介 様

Q1.オフィスを移転された背景には、どのような課題があったのでしょうか?

坂口様(以下、「坂」):2025年11月にオフィスを移転したのですが、複数あったテーマの一つが「社内コミュニケーションの活性化」でした。もともとは固定席で、社員も全員出社していたのですが、新型コロナウイルス感染症をきっかけに在宅勤務が導入され、オフィスもフリーアドレスに改装しました。

ただ、旧オフィスが2フロアに分かれていたこともあり、こうした変化の中で社員同士の接点が生まれにくい状況になっていました。また当時のフリーアドレスの運用についても...

Q2.社内のコミュニケーションにおいて、どのような課題や不便を感じていたのでしょうか?

坂:やっぱり以前と比べると、コミュニケーションの量や機会が少なくなってしまっていたと感じます。旧オフィスは2フロアに分かれており、同じビルの7階と10階に入っていて、結構距離がありまして......。製薬会社という特性もあって学術系や開発系の部署は10階に集まって、営業やマーケティング関連の部署が7階に集まっていた印象です。部署ごとにフロアを分けていたわけではないのですが、自然とそうなっていて、フロアごとに仕事の...

Q3.Beacapp Hereの導入を決められたポイントを教えてください。

坂:コミュニケーション課題を解決するためのツールを探しているときに見学させてもらった他社様のオフィスで、Beacapp Hereを紹介してもらいました。ちょうどその少し前に全社員にiPhoneを配布していたこともあって、当社でも導入しやすいなと思いました。
話を聞いてみると、大掛かりな工事の必要がなく、ビーコンを設置するだけで...

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Q4.導入時、社員の皆さまからはどのような反応がありましたか?

坂:導入にあたっては、Beacapp Hereの営業の方にも協力いただき、社員向けにオフラインでの説明会を開催しました。オンラインでも参加できる形にし、当日の内容は動画として社内ポータル上でいつでも確認できるようにしています。
当社は営業職が多いこともあり、「位置情報が見られること」に対して敏感に感じる方もいるのではないかと考えていました。そのため説明会では、「オフィスの外に出ると位置情報は一切取得されないこと」や...

Q5.ログイン率100%を維持されている運用の工夫を教えてください。

坂:導入当初から、全員で使うことで効果を発揮するツールだと考えていたため、継続的に利用をお願いしました。加えて、設定不備によって検知できない状態を防ぐために、導入初期段階では週に1回フォローのメールを送信するようにしていました。設定不備にもいくつかパターンがあったため、不備内容ごとに設定方法をまとめたメールを出し分けて対応していましたね。最初が肝心だと考えて、不備率が2〜3%程度になるまでは継続して実施しました。
また、フリーアドレスにより…

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Q6.Beacapp Hereの導入によって、オフィスや組織にどのような変化が生まれましたか?

坂:今のオフィスでは、ABWの考え方に基づいて、業務内容に応じて社員が自分で働く場所を選び、1日の中で何回も移動することを目標として運用しています。エリアごとに設備や環境に違いを持たせることで、用途に応じた使い分けができるようにしていて、今ではほとんどの社員が1日に3回ほど座席を移動しています。こうした運用によって人の流動性が高まり、これまで接点のなかった社員同士のコミュニケーションも生まれやすくなっています。
人の移動が増えることに伴って、「誰がどこにいるかわからない」という課題が出てきますが...

上:Beacapp Hereの導入から約1年が経過したこともあり、利用状況や効果検証のために、社内アンケートを実施しました。導入効果として「人を探す時間が短縮された」という回答が最も多く、回答者全体の約86%が、導入前と比べて「人を探す時間が短くなった」と回答しています。以前は人を探すのに5~10分かかっていたのが、Beacapp Hereの活用により30秒~1分に短縮されたという声もあり、タイムパフォーマンスが大きく向上...

アンケート調査結果のグラフ
※アンケート調査回答者数:109名(アンケート回答率77.8%)
Q7.今後、Beacapp Hereをどのように活用していきたいと考えていますか?

坂:Beacapp Hereで取得されるデータを活用して、オフィスの利用状況を見てみたいと思っています。よく利用されている場所やオープンミーティングスペースの利用状況、そのエリアをよく利用している人の属性なんかも見えたら面白いですね。
一事業会社として、限られた人数でさまざまな会社機能を担っている中で、コミュニケーションが十分に取れていないと...

上:今後は、本社と東京拠点との連携も強化していきたいと考えています。現時点では拠点間での活用場面が限られていますが、お互いに「誰がどこで働いているのか」「誰が出社しているのか」が見えることには十分価値があると感じています。例えば、拠点間を行き来するマネージャーであれば...

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ユーザーインタビュー

事業企画本部 製品戦略部
ブランド戦略グループ
 渡邉 美樹 様

Q1.Beacapp Hereは日常業務の中でどのように活用されていますか?

渡邉様(以下、「渡」):正直かなり便利で、気づいたらつい見てしまうくらい、日常的に使っています。私はマーケティング部門で製品戦略を担当しているのですが、業務の中で至急の案件や緊急で対応を求められることも多いです。社内の審査も複数人を経由する必要があるので、「今日中に終わらせないと」となるとスピードが重要なんです。
そういう時にBeacapp Hereを見て、「この人はここにいるから先に行こう」「次はこの人」と自分の中で順番を組み立てて動いています。導入前は、とにかく探し回っていて...

Q2.Beacapp Hereの導入前は、どのような不便さを感じていましたか?

渡:移転前のオフィスはフロアが分かれていたので、とにかく人を探すのが大変でした。7階と10階をエレベーターで行き来しながら、「さっきまでいたよ」と言われて入れ違いになることもよくありました。特に至急の案件があった時には、そのまま業務の遅れにつながってしまうので不便に思っていました。
また、チャットで「今どこにいますか?」と聞くことも多かったのですが...

Q3.「どこにいるか」がわかることで、人探しの時間や業務にはどのような変化がありましたか?

渡:人を探す時間が、導入前と比べて大幅に短くなりました。以前は1日の中で30分〜1時間ほど人を探すことに時間を使っていたと思いますが、今は居場所がすぐに分かるので、その時間はほぼゼロになりました。業務の中では「ちょっと話したい」と思う場面が多いので、人を探す時間が短くなったことは、業務をスムーズに進める上で大きな変化だと感じています。
たとえば社内の審査業務でも、申請フォーム上でやり取りを続けていると、なかなか落としどころが決まらず時間がかかってしまうことがありますが、直接話すことで...

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※本記事に記載の所属・役職は、取材時点のものです

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